Listen to your body.

Hi, my love.

あなたは引き寄せの法則を信じますか…?

先日、お気に入りのGrey’s Anatomyを見ていると今の私が一番求めていたであろう言葉に出会いました。それはシーズン15エピソード7、主人公Meredithによるナレーションにありました。

“Just because you can do something doesn’t mean you should.”

自分の、好きで夢中になれることのはずなのに心と体がついていかない。怖い。感覚がつかめない。今までにこのような状況に直面したことはありませんか。今回のページは足の手術から現在回復過程にある私の心境をもとに綴っていきます。特にスポーツや芸術に向き合っているあなたに読んで頂けるととても嬉しいです。

これまでブログ内で度々言ってきましたが、あなたの存在は心と体、つまり身体があってこそ成り立っています。あなたの心が乱れればコントロールは利かなくなるでしょう。あなたの体が負担を受け過ぎれば怪我となり思い通りのパフォーマンスは難しくなるでしょう。そうならないためにもあなたは日々正しいアプローチで練習を積み理想を追い求めます。時に足が痛くなったとしても、手足のまめがつぶれ血だらけになったとしても気合でやり切ろうとします。実際、気の持ちようでどんな困難でも大体のことは乗り越えられると信じているからでしょうか。

まずここで、そんなあなたはとても強い心の持ち主であるということを知り、あなた自身を認めてあげてください。自分自身を愛するためにもこれは重要なことの1つです。

怪我で自分の成長が伸び悩むことへの苛立ちや将来への恐怖。自分との闘いであると分かっていて、どうしても他人と比べてしまいどんどん結果を残す他人の姿から焦り。体をいたわって練習メニューを調節することも考えてみるが、その行為自体が自分を甘やかしている気がしてやっぱり出来ない。こんなの大したことないと言い聞かせ体の悲鳴を無視して走り続ける。

その気持ちすごく分かります。私もそうでした。緩める、休むことは悪いことだと思って生きてきました。(つい最近までその考えでした。)

でもちょっと冷静になってみませんか?😌あなたのその好きなことが長い間出来れば出来るほど幸せじゃありませんか。きっと神様が、今は基礎に返って体に教え直す最高のチャンスなんだよと教えてくれているのです。そうすれば体が完全に回復した時にあなたのより良いパフォーマンスが長い先まで続きます。

冒頭の言葉に返りますが、例え気合で出来るからと言って必ずしもやらなければならないという訳ではないということです。常に身体の声を聴くことを忘れないでください💛

See ya




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